今日からできるスピードペインティング!

今日はスピードペインティングの練習をしたのでやり方を紹介します!

スピードペインティングってなに?

スピードペインティングとは、その名の通り短い時間で絵を完成させる描画方法です。だいたい30分〜1時間とかで完成とする場合が多いですね。

スピードペインティングではブラシのテクスチャやフォトバッシュ、選択範囲などを使って出来るだけ少ない工程で画面作りをする必要が出てきます。

例えば草木を描くときにいちいち一本一本描いていたら時間がかかってしまうので、そこをテクスチャブラシや写真素材などを用いて効率よく描いていく必要が出てきます。

注意点
単に手を早く動かして作業スピードを上げることが目的ではないので注意しましょう!

実際に描いてみよう!

今回はテクスチャブラシを使って、スピードペインティングして見たいと思います。

今回僕が使った参考写真はこちらです。↓

ステップ1【参考画像の調整】

まず最初にこちらの画像の色味を調整します。

イメージ色調補正色相・彩度を開き、色系統のプルダウンメニューからイエロー系に設定します。

そうすることで、ここで行う色味の調整は黄色だけに適用されます。その後、色相:のゲージを左に寄せて光が当たっている山肌のみを赤茶に調整します。

空の淡い水色と、山肌の赤の色味が心地よく感じたので、このカラーキーを使って今回描いていきたいと思います。

ステップ2【空のトーン】

参考画像の空の部分をカラーピックして、とりあえず画面をブラシでおおってしまいます。

このとき丸ブラシなどでベタ塗りするのではなく、好きなテクスチャブラシを使って描きます。若干雲のようなテクスチャが残りました。

ステップ3

参考画像から、日が当たっている地面の色をピックしてきて砂漠を描いていきます。

ステップ4

手間に影と、人のシルエットらしきアタリを追加しました。水平線にある砂漠の起伏にも影を付け加えました。こうすることでなんとなく空間が見えてきたように感じます。

ステップ5

砂漠の向こう側に惑星を描きました。楕円形選択ツールで正円を描きその中をテクスチャブラシでザクザクと日が当たっている部分を描いて見ました。黄色を混ぜて描くことによって日向の面ができるので、光の方向が見えてきますね。

ステップ6

参考画像の影の部分の色をピックしてきて、その色で突き刺さる岩石を描いていきます。

遠くにある岩ほど背景(空)とのコントラストが低くなり、遠くにあるように見えます。これを空気遠近法(Air Perspective)と言います。

ステップ7

参考画像から日が当たっている山肌の色をピックしてきて、突き刺さる岩石の日向の部分を描いていきます。左上から日が注いでいるように見えてきました。

ステップ8

手前の人と馬らしきシルエットを調整しました。ロバを率いて歩く男の後ろ姿にしました。

まとめ

今回はフォトバッシュはしないでテクスチャブラシだけで描いでみました。今回のスピードペインティングでかかった時間は25分ほどです。

もっとブラシストロークを自由に使って描く練習をしていきたいと思います!